遥かなる時空の中で5 プレイメモ的な何か 序章（5/17記事分割）

※後日レビューを書くためのプレイメモです。

前段
私の友人に乙女ゲーをちょこちょこやっている子がおりまして。
去る2011年、このゲームが発売された頃のこと。
彼女から「一人もクリアできんかった……」という衝撃の発言が飛び出しました。
というのも、彼女はこのシリーズの１～４までをプレイしており、大体全員クリアしていたからです。
何がそんなにひどいのか？と聞いたところ、「主人公が無理」という大層わかりやすいお言葉を預かりました。
それを聞いて私は言いました。
「そんなヒドイとかあるんかｗｗじゃあ私がやってみるわｗｗ」

そして現在に至るまで１人もクリアできていなかったわけです。ごめんね友達！

いやあのね、怠惰があることは否定しませんよ。
でも本当違うの、それだけじゃないの。ていうか初め３時間くらいはプレイしたんですよ。
だけどな、主人公のな……ゆき様がな……

すごいうざかった（正直）

うざかった（大事なことなので２回言いました）

ただ、最近私の人間としての許容範囲が大分広がってきたことを感じておりまして。
昔はシスプリの可憐とかあんまり好きじゃ無かったんだけど、最近は「こういうストレートな妹もいいもんだな」って思うようになってきたし。
つまり、今ならゆき様についても広い目で見ることが出来るのではないかと思った次第なのですよ！

そんな感じでちまちまプレイして行こうかと思います。この記事に追記していく感じで。
あとぶっちゃけ↑に書いてある経緯の通りなので、割とツッコミとかアンチ寄りの発言が多くなる可能性があります。
ご注意ください。

3/28
という訳で１日目。
・神子を呼ぶおっさんから開始
　→なんというか、むさくるしい
・主人公視点開始。
　→名前入力画面がナンパから始まるという斬新展開。「お姉ちゃんってお人よし」というが、多分そうじゃないと思う
・兄（攻略対象）、いとこの女の子（黒龍神子）、弟（非攻略対象）登場
　→いとこの女子（名前は都）、CV斎賀みつきなんだが、もうこれ完全に男のつもりで演じてますよね？って声で私の悲しみがとどまるところを知らない。過去作は桑島法子だっただろ！
・都の百合臭
　→百合は好きだけどこれは違う
・飛行機、ゆき様の隣に座りたがる３人
　→いや、まぁ別にいいんだけど……プレイヤー的にゆき様がまだどういう子か分からんのだから、初っ端からそんな褒めちぎられても反応に困るわ
・異世界にとばされて
　→確かに飛行機も季節もツッコミ所だけどさ、服が変わっていることに対して一切触れないのは何故なの？こっち側のツッコミ待ちなの？
・選択肢「走って逃げよう！」「振り向いて見てみよう」
　→どっち選んでも振り向かず走って逃げます。
・攻略対象２人目登場、化け物に襲われていたところを助けてもらう。
　→さっきから何でこのゲーム、CGの一部をアップする演出を多用してるんだろうか
・選択肢「人違い」「お礼を言う」「どうしよう］
　→どの選択肢を選んでもすぐに同じ展開になります。
・「流石お嬢」
　→主人公の「ここは日本なんですよね」の一言から勝手に持論を展開し主人公褒めに持っていくその姿勢すげーな。
・兄と都合流
　→やっと服についてのツッコミが入りました
・謎の男の名前判明
　→坂本竜馬か。全然土佐弁使わないから分かんなかったよ
・攻略対象３、４人目登場
　→高杉と外人。高杉さん髪の毛長すぎやしませんかね？
・高杉が玄武を操っている？
　→とりあえず、玄武の鳴き声がめっちゃうるさい
・突然の気力バトル展開
　→突然手からパワーのようなものを放出され、ただただ意味が分からない
・５人目の攻略対象、天海登場
　→すごい髪の毛長い！
・選択肢「あなたは誰?」［ありがとう］「それよりみんなは？」
　→どの選択肢を選んでもすぐ同じ展開になります。安心ですね。
・現代に戻る、何故か荒廃した世界に変貌している
　→なんで過去の世界でゲットした武器を普通に持ってこれてるんだ？
・自分の家発見、弟合流
　→弟の名前、よく見たら祟（そう）って字なんですが…なんか複線的なアレか？
・選択肢「お母さんは?」「どうしてここだけ？」「信じられない」
　→どの選択肢を選んでもすぐ同じ展開になります。信頼できますね。
・選択肢があった
　→そしてどれを選んでも同じだった

ここにて序章終了。１章に続く！
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