人類は衰退しました BD5巻 特典＆本編感想

ひょうりゅうせいかつの妖精さんやばっかわ！！！

そんな訳で毎度の特典＆本編感想でし。

・じゃくにくきょうしょく
やっと…やっと3分越した！！！！
なんだろう、全然短いはずなのに2分越えしただけですごい感動してしまうの。
確実にハードル下げられてる感あるけどもういいわ。わたしちゃん可愛かったし、ちゃんと知能低下の恐怖も出てたし。
つーか妖精さん表情付くとこえーっすわ。
中身的にはわたしちゃんが泣いちゃう辺りまで。
ただ、ちょい気になるのは
・妖精さんの外見が中性的な美形だけではない
・わたしちゃんの知能が30から更に低下するとき、妖精さんが天上人みたいになるはずなのに変化なし
ここかなー。
まぁ妖精さんの外見はアニメ演出の一部っつーことで許容範囲としても、知能低下による見た目の変化を書いてくれないのはなー。
ちょっとその辺気になるのでした。
次回期待！できれば5分以上で！(ハードル下がってる)

・AURAのPV5
しゃしゃしゃしゃしゃ喋ったー！！
一郎喋ったー！
なんかこの声の感じ聞いたことあるけど全然思い出せない。
にしてもクイーンの恐ろしいこと…小鳩さんのきゃわゆいこと…
何かそろそろ楽しみになってきまったー。

そいやこないだAURAと人退のコラボイベに行ってきたけど、中々面白かったです。
声優さんによるAURA見どころで気になったのが、
・2枚目の出来るプロ声優演じる本気の妄想戦士
・音楽の入れ方がカッコいい
かなー。AURA読んだ時、妄想戦士は流し読んでたので映像にしてどうなるのか気になるかな。

・オーディオコメンタリー
おっさんトークに戻りました。
面白かったです。
特にお金の話が面白かったです(世知辛いわー)

「このアニメは同ジャンルのものが無いから、スポンサー集める時に説明するのが大変だった」とかね。世知辛いわー。

あと、制作陣が妖精さんグッズ欲しがり過ぎだった。私も欲しいです。
私…妖精さんのフィギア出たら、撮影会するんだ…

あ、よく聞いてたら人退の話はしてるけど10話の話あんましてなくね？

・特典小説
わたしちゃん、マジ妖精使いの巻。
前述しましたコラボイベントで特典小説の朗読があってねー。すげーよかった！中原さんマジわたしちゃん。
でもそれが途中までで続きが気になってたんですが、色々大変なことしてる割に終わり方アレだったね！
特典小説の衰退は発展しようとしてたりほのぼのしてる割に結構ヒデェことになってますな。終わった後の話だからオチつける必要ないと思ってロミオ好き勝手してるとみたね。
もっとやるといいよ。

・本編感想
この辺は感想書いてなかったので。
・ひょうりゅうせいかつ
うわああああ妖精さんかわいいうわあああ
コレは致死量のFです。死因：可愛死に(悶え死に)
アニメを見てて妖精さんくそかわなのは分かってたけど、セリフの一つ一つがかわいい
「おめーの席、ねーです？」←言ってることアレなのに可愛い
「重税」「圧政」「支配」「弾圧」←言ってることアレなのにか(ry
「たぶんしんだー」←言ってることアレなのに(ry
「れっせーいでんし」←言ってることアレ(ry
「かぞくが難病にかかってもおなじこと言う？」←言ってるこ(ry
ああ…妖精さんかわいい…
話も何気にキレーに収まっててすげーなーと思いました。

・ちきゅう
妖精さんかわいいよーー！！
3Fにして致死量。妖精さんは恐ろしいですね。
こんなのが実際に居たら犬猫の愛玩人気かっさらってしまうわ。
何気に調停官事務所の外観とか結構好きです。緑が多くて綺麗。
シナリオも何気にすっきりおさまっているけど、人名事典をおじいさんが渡す辺りは省略して欲しくなかったなぁ、と。
あのエピソード、わたしちゃんのうっかり感とおじいさんの楽しいこと起こりそう感が合わさってるのがいいと思うのです。
にしても4人の妖精さんかわいいです。
「さー・くりすとふぁー・まくふぁーれん！」
「ぼくなのでは？」
「なんとー」
とか、とぼけた発音可愛い。
ビフ酒の後のわたしちゃんの表情も中々可愛いよね。

まぁこの2つは原作組にも満足感が高いお話だったと思うのですな。
アニメ化の恩恵受け受け！すごい良かったです。

・まとめ
満足いく1巻です。この巻だけ持っててもいいレベル。

メモ
次で絆買いラストかー。