遥かなる時空の中で5 プレイメモ的な何か 天海ルート

ラストは天海！

・天海は８章から
→そして初めから展開が大分違う
・時空の狭間を滑っていく（？）ゆき様、鎖を見つける
→天海の鎖か？
・鎖に触れた？時に突然幻覚？が見える。先代白龍が神子を呼ぶ遥か５一番初めの場面っぽい
→そして突然「南光坊」とかいう悪役的な見てくれの人があらわれる
・先代白龍が神子を呼んでいるのはこの時代から数百年前？だったが強引に龍馬たちの時代へ引き込まれたらしい
→南光坊の呪詛から神子を救うため、らしいがどういうこと…？多分引き込んだのは天海なんだろうけども
・先代白龍に引き込まれそうになったゆき様「助けて、だれか…」
→ちなみにこの直前の選択肢で「先代白龍は助けを求めてるんだ、行かないと死んじゃう」ってゆき様言ってました
・引き込まれそうになったゆき様、時空の狭間にいる天海を見つける
→しかし意識がない？記憶がない？模様
・ゆき様を天海が助け、ゆき様の代わりに白龍の元へ呼ばれていった
→これが呪縛か？でもそしたら一番初めに触った鎖は何だったんだ？
・時空移動するとイベント発生、鎖に触れると過去の幻影が見える？
→南光坊に「徳川の世が千年栄華を誇るため神力を使え」と呪詛をかけられ縛り付けられる天海。……なんだけど、南光坊が天海がやってきた瞬間に「お前は狭間の神」みたいなこと言って即正体見破ってる方が気になる。何で知ってんだよ。
・異世界にてイベント、天海が会いに来る
→「例え永遠の呪縛を受けたとしても君を恨むことなどできない」というけど何でそんなにゆき様に入れ込んでるのか
・天海「いっそ、かごの中にでも閉じ込めて私しか目に入らないようにしてしまいたい」
→都ちゃんと同じようなこと言ってる……
・去り際に「八葉に話しても信じてくれないよ」とくぎを刺してくる天海
→正論。さっきゆき様「皆に相談してみようか」とか言っててどんだけおめでたいねんって思ったよね
・追加イベ、天海の本体は東照宮？の地下にまだ捕らわれている
→徳川が大政奉還で消えたから、１周目は呪詛のせいで死んだってことかな。でも天海が消えたら消えたで狭間の支柱がなくなるから世界が融合してしまう、ってことでいいのか？
・天海とゆき様の密談を見ていた高杉「疑いを招くような行動は慎むことだ」
→でもその人どのルートでも天海と密談してるしそのこと誰にも言ってないよ。今までも見つからなかっただけだよ。
・現代で瞬兄追加イベ、メリーゴーランドに乗る
→CGもついてた。なんかイベント見逃してたのか

ここから９章
・小郡にて天海イベ、無理やり幕府のために働かされているのに誤解されている、と思うゆき様
→でも今までの天海見てると、「上様が病に倒れられてご公儀は宰相殿の思うがままで笑いが止まらんだろう」という指摘も完全に間違いとは言えないだろ
・本来は自分が幕府のために働かされるはずだったのに、私ばかりが感謝されるのは間違っている、というゆき様
→お前それチナミくんの前でも同じこと言えんの？？無理やりやらされてるなら人のこと無理やり陽炎にしても許されんの？？
・河原宿にてイベント、天海の夢を見る
→時空の狭間的な所で天海の鎖を解こうとするもさわれないゆき様。「天海の苦しみを知っているのは私だけなのに何もしてあげられない」とか言うゆき様。お前苦しんでるやつ片っ端から助ければいいとでも思ってんの？？
・下関港にてイベント、ゆき様騙されて誘拐される。そして殺されかけたところを天海に助けられる
→なんであんなにみんな過保護なのにゆき様を一人にする展開頻発するの？？
・縛られたゆき様、天海に対し「お願い、天海。この縄を解いて？」
→ゆき様って絶対「お願いすれば天海は絶対言うことを聞いてくれる」って思ってる節があるよな。さすが神子様
・天海をかばうゆき様に対しチナミくん「やめろ！天海、天海って何でそうあいつの方ばかり持つんだ！」
→本当だよ！！！！
・毘沙の鼻にてイベント、チナミくん「兄上をあんな目にあわせたのは天海だ！！」「それなのにお前は幕臣に連れ去られた時も天海、天海って…」「お前は本当に分かっているのか？本気で世界を守る気があるのか？」
→そうだチナミくん！！お前が正論だ！！もっと言ってやれ！！！！
・選択肢「天海を説得したい」からの話せばわかってくれる論を展開するゆき様に対し、チナミくん「お前は甘い！天海は人の命なんて何とも思ってないんだ」
→これに対するゆき様が「でも、天海は私を助けてくれた……」「そんなひどい人じゃないと思う」って言っててさぁ。もう完全に「人の気持ち」とか「他人がされたこと」なんてゆき様は考えてないんだよ。例え目の前で苦しんでいる人を見ても、「自分が優しくされたこと」の方がゆき様には大切で尊重すべきことなんだよ。あー流石ゆき様お優しーですねー！！！
・ゆき様「世界を守るためなら、天海とだって……」
→ここ、最後のところを「戦う」って断言せず「…」でごまかすところ最高に卑怯
・チナミくん「お前もわかっているんだな」「俺は嫌なんだ、お前が天海に騙されて傷つくのを見るのが…」「あんな悔しい思いをするのはオレ一人で十分だ」「けど、お前にちゃんと覚悟があるならそれでいい」「悪かった」
→チナミくんって何でこんなにいい子で最高にかっこいいんだ？？
・ゆき様「（私が天海を突き放してしまったら天海のことを分かってあげられる人は誰もいない）」「（…天海ともっと話がしたい）」「（天海の本当の気持ちを知れば私にできることが見つかるかもしれないのに）」
→この女一切反省してねぇ！！！！！！
・川棚温泉にて追加イベ、天海に対してゆき様「どうしていつも私を助けてくれるの？」
→お前さっきのチナミくんの話聞いてた！？ちょっと前に高杉から警告されたの覚えてる！？

そしての１０章
・移動直後の辰巳屋にてイベント、女の子「神様はね、何でもできるの。どんなお願いだってすぐ叶えてくれるんだよ」
→なんか意味があるのかなって思ったけどそんなになかった
・天海がまたやってくる。天海の身を案じるゆき様に対し「君が気にしているのは私とこうしていることが仲間に知られないかと言うことだ」
→まさか天海から正論が出てくるなんて
・天海に対してゆき様「どうしてそんなことを言うの？そんな意味じゃないのに…」
→そんな意味が少しもないとしたら八葉のことないがしろにしすぎでしょって思うんですがどうなの
・天海に触れないことを悲しむゆき様「あなたに教えてあげたい、触れる肌の温かさ、それに優しさ…」
→もう好きにすればいい（投げた）
・ゆき様「人の願いをかなえるのが神様なら、だれが神様の願いをかなえるの？」
→白龍とかじゃないんですかね（適当）
・ゆき様「願うことを知らないあなたを救ってあげたい…」「あなたを思うのはいけないことなの…？」
→ゆき様くっそ偉そうとかその辺は置いといて、別に思うのは悪くないんだよ。ただ、それならきっちりその意思表明をして八葉と袂を分けるとか、「天海のために八葉の力を借りたい、けどみんな貸してくれないだろうから騙そう」とか、そういう具体性をもった行動が無いからダメなんだよ。

・命のかけらを消費すると天海のイベントが発生、「1000年にはまだ幾百かの年月が残されているというのに」
→天海は神だから、まぁ、なんというか人を虫けらみたいに扱ってゆき様だけ特別扱いしてもそこまで気にならんのよね。人と認識が違うからなぁ的な。
・天海を探しに外に出るゆき様
→本当ゆき様は！！別に天海とラブラブでもいいけど！ケジメ付けろって言ってんですよ！！
・ゆき様「あなたが一人で抱えていた苦しみを私に分けて」
→早く八葉にばれてにっちもさっちもいかなくなればいいのになぁ！！
・ゆき様「八葉が目を覚ます前に戻らないと」
→さいっこーに姑息
・VS祟君、都を入れているとセリフ追加「どうしてこんなことに…！」「祟…ごめん…」
→都ちゃんはもう許した
・龍馬イベ追加、一緒に写真を撮る
→使ってる携帯がガラケーだったことに気を取られてしまった。てか龍馬もイベント取のがしてたのか（イベ絵付きだった）

そして終章！天海の物語！1話だけか、すぐ終わるかな？
・日光に到着後、天海を倒した後の話をする皆
→今までそんな話一回もしなかったのになぁ
・クリスマスを知っているチナミくん
→外国のことを勉強しているご様子。アーネストがチナミくんを褒めてるのも良きこと。
・東照宮へ向かう途中、ゆき様（世界が融合したのは天海のせいじゃない…）（天海が幕府のために力を使うのだって天海が望んでいることじゃない…）
→じゃあ何か行動すればいいのに。どのルートもそうだけど、「どうしようどうしよう」って言って何となく流れに身を任せて周りの人が上手くやってくれるパターンばっかなんだよなぁ
・ゆき様、東照宮への道で八葉に対し「天海は、悪くないの」「わたしをかばったせいで呪縛されてしまっただけなの」「私、天海を…助けたい…！」
→と言おうとしたが、なぜか倒れてた。白昼夢なの…？
・天海「君が何を願おうともそれは仕方のないこと」「君と私が出会ったことが何を意味するか、その結末を共に見定めましょう」
→救いたいとか言ってるけど、天海のがよっぽど覚悟決まってるよな。
・白昼夢から復帰したゆき様「本当は戦いたくなかった」「でも、世界を守りたい。その気持ちだけは揺るがない」「そのために天海と戦わなきゃいけないならそうするしかない」
→今までの行動が行動だから全然信用できないんだよなぁ
・天海の居る地下へ行くゆき様
→普通に辿り着くことに突っ込もうかと思ったけどコレ遥か5だからなぁ
・選択肢「天海を止めるために来た」でVS天海
→いつも通りの勝ち戦
・戦いが終わった後、天海に駆け寄るゆき様
→結局お前何がしたいの？
・南光坊の施した呪詛（天海をこの世界につなぎとめる呪縛）白龍の神子の御手による浄化だった
→触ったら天海の呪詛が消えて戻ったって感じか。ていうかどういうこと？なんで神子がさわったら解呪されんの？神子って何なの？？
・ゆき様「神子としての役割は果たした…だから、もういいよね？」「天海を追わなくちゃ」「天海の傍にいてあげないと」
→まさか……現代ENDじゃない可能性が！？
・時空の狭間で天海を探すため命を削るゆき様
→この流れに持っていくなら前段階がもう少しまともであってほしかった。そうすれば素直にいいねできた気がする。
・クリア＆エピローグ
→って！！！！！！結局現代戻ってんじゃねーっかよ！！
前言撤回だよ！！
・ゆき様と天海、感動の再開
→なんで天海ここにいるんだよ！！何に願ったんだよ！！どうして叶うんだよ！！
・天海「この先、永劫のときを時空の狭間で過ごすのだとしてもこのひと時を君と過ごせるのならば…」
→お前マジでどうやって現代に来たんだよ！！！！！
・終わった
→本当に何だったんですかもー！！！！

という訳の！天海ルートクリア―！
やる前から分かっちゃいたけどこのルートのゆき様ひどい！ふらふらしすぎだし間接的に八葉裏切りまくり！しかも最後「天海と一緒に狭間の世界で生きるENDかな？やっとゆき様いいとこ見せたか」って思ったら現代ENDって！！しかもどうやって戻ったかわかりゃしねーし！！！
まぁ天海自体はどうとも思わないけど（※好きではない）、まぁルートとしてはダメだねって感じでした。同情させたいならもう少しまともに動かしてやるべきだった。