人類は衰退しました BD1巻 特典感想

わーい忙しくて何もしてなかったー！

という訳で7話以降も見てるんだけど先にBD1巻の感想をメモ書きしまする。
いやー最終話悪くなかったけど、自分の中で削ってほしくない部分が2か所も消されてて納得できない感じでしたな。でもアニメ化してよかったなぁと思った。

・特典映像編
入ってたのは特典アニメ（じゃくにくきょうしょく）、オーディオコメンタリー(第2話)、劇場版AURAのPV第一弾、ひみつのスタジオ見学(ゲームショーかなんかのイベントで出したやつっぽい)、その他のんくれOP番宣などなど。

・じゃくにくきょうしょく編
短い!時間で大体2分半（OPEDはなし）、わたしが小さくなるところまで。私てっきり1巻7~8分くらい入ってて、全巻そろえると2話分のアニメになるのかと思ってたけど全然違うのね…何だこのだまされた感。

まぁ短いのはおいといて、中身は悪くないんじゃないでしょうか？孫ちゃん可愛いし妖精さんの道具も面白かったし。ただ短いからこれ1つでなんか感想あるかといわれると難しいわ。最後まで買ってまとめて見てから感想言うます。

・AURAのPV編
つまらん！だってお前動きもほぼ無いし声もついてないし、これ見てどうしろと？
映像的には小説の初めの魔竜院決闘ら辺です。都市の背景を出しつつ戦ってますよーって止め絵が見れます。本当それだけ。
でも背景は綺麗だったし魔竜院かっこよく書かれてたので次のPVに期待。
せめて声付きで！声付きで！

・コメンタリー編
面白かった。でも、前に行った人退1話先行試写会で聞いた話もちょいちょい挟まってたり、雑誌のインタビューで見たのも話してたりで新情報！って感じのものは多くは無かったかなーって印象。作業用BGVとしていい感じですなー。本編だけだとつい見ちゃう。
普通に面白いのでおすすめ。

・ひみつのすたじおけんがく編
中原さんがアニメ人退の制作現場に潜入する話。
キャラ原画見て、色塗り工程見て、監督とシリーズ構成のお2人とインタビューしますって内容。
うーん、1回見ればいいかなーって感じ。

・特典冊子（ロミオ書き下ろし小説）編
これが読みたくて買ったようなもんだよ！（うそです）
需要と供給と運搬的な話ですな（適当）。冊子のつくりはホッチキスで止めてあるノートみたいな、あんな感じ。
正直読んでると角とか折れそうで不安なんで、文庫でまとめなおしてほしい気持ちもあるかも。
いやそれじゃ特典の意味ないか…

中身はびみょーかなー？衰退っぽさ（世界が衰退している感じ）が薄くてそんなに好みじゃないですな。
どっちかというと本編がどんなふうに終わったのかっていう方に興味をもってしまう…ロミオ続刊早う

何ていうかコメント難しい話だ。本編的に言うなら、6巻のスカイハイ的な（お前衰退してないだろ感）のと、ひみつの工場足して割ったニュアンスが一番近い気分。
ていうか特典、このままいくと孫ちゃんと妖精さんしか出ないのかなぁ。おじいさん結構好きなんだけどなぁ。

とまぁ、大体こんな感じでした。

結論：小説目当てで買うとちょっと肩すかしかも？でもその辺人によりけりだから確かめるには買うしかないんじゃないかな！

メモ：マラソン予定