感想とか

本とかゲームとかの簡単な感想メモを置くところです。

遥かなる時空の中で5 プレイメモ的な何か 瞬ルート

八葉ラストは毎度毎度伏線を匂わせる瞬兄ですよー



7章から!
清水寺にて追加イベ、子供の姿をした怨霊からゆき様を守る瞬兄
→既視感ぱねぇ
・現代にて追加イベ龍馬、好物の話
→しゃも鍋がお好きらしい。
・現代にて追加イベ、瞬兄
→今度こそルート入りミスだけは避けたい
・8章自宅で追加イベ、瞬兄たちが来た時の話
→ゆき様の家の前に倒れてたのか……星の一族ってどういう存在なんだ?一応人間だから親もいるよなぁ…?
・8章萩にて追加イベ、寝相と風邪の話
→ここはくっつくの遅そう(イメージ)

ここから9章
川棚温泉にて、瞬兄を起こしに行く。選択肢「瞬兄が勉強するのは私のため…?」
→ご自分でも「まさかね」と言われるが、その発想が出てくる時点で相当すごい。さすゆき。
・天井ヶ岳にてイベント、瞬兄「俺がいなくても自分で歩いていけるように慎重になってほしい」
→そういやとうとうこのルートで今まで放置され続けてきた祟君の真意が掴めるわけか。長かったな…
・河原宿にてイベント、瞬兄のために薬を買いに行くゆき様
→ゆき様、単独行動はまぁいいけど何しにどこへ行くか位は伝えておかないとダメだよ。にしても瞬兄は難儀な人やね
・瞬の物語が選べる!
→よっしゃ―ルート選択ミスらなかった!!という訳で瞬の物語だよ!!

ここから10章!
・章開始時点で何故か現代にいる
→いつも「異世界へ移動」ボタン押して次の章行ってるから違和感だわ
・瞬兄と祟君がこっそり会っている。それをこっそり追いかけて盗み見てるゆき様「(珍しい、ふたりが一緒にいるなんて)」
→珍しい、じゃないだろ!!!今祟君がどういう立場か分かった上での発言なの!?
・祟「ホント、ひどいよね。いつだってお姉ちゃんのことしか頭にないんだから」「他のことなんてちっとも考えてくれない」「だからボクは自分の大事なものは自分で守ることにしたんだ」
→そういうのいいから、早く目的を言うんだ
・現代にてよく分からない祭壇のような場所へ案内される。祟「この世界は神がいないから安定しない、ここに天海という合わせ世の神を呼び出して時空に根付かせる」
→何故そうしようとしているのか、その目的を言うんだ
・祟「瞬兄たちが向こうで楽しくやっている間、星の一族の力を使って融合が進まない理由を調べたんだ」
→星の一族の力って何?
・祟「龍神が邪魔しているのも理由だけど、それよりも重要なことを知っちゃったんだよ」「誰も知らない天海の秘密…千年の呪いをさ」
→これがやたら天海が言ってた呪縛的なアレか?
・祟君が去ってから瞬兄「あいつは世界が崩れる前から、ずっとあなたを恨んでいた」「それだけじゃない、俺のことも、星の一族の使命も世界も、運命も…全てを恨み復讐のときを待っていたのです」
→そこまで言うなら理由話せよ。ていうかゆき様も聞けよ。「なんで?」の一言で済むんですよ
・異世界へ戻り八葉と相談、天海の話をすると桜智「東照宮の地下には千年の磔刑に服している罪人がいると聞いたことがある」
→チナミくんじゃないけど、そんな長生きな人いなくね?
・早く日光に向かうべき、と話すと龍馬「ようやく薩長同盟がいいとこまで漕ぎ着けたんだ!」「だからこそ、ここで投げ出すわけにはいかんのだ」
薩長同盟の度に高杉ルート思い出すから本当あのルートギルティ
・祟君はたった一人の弟なんだから、瞬兄は私よりつらいはずというゆき様に対し瞬「そんな感情は捨てました」
→今までの瞬兄の行動見てると本当そう見えるからアレ
薩長同盟のため別行動をとる流れに
→チナミくんが可愛かった(久々)
・イベント、瞬兄と昔の思い出話
→ショタの頃からゆき様一筋だった瞬兄はなんつーか、すげぇな。
・伏見へ向かう途中、ゆき様倒れる
→マスター、いつもの
・瞬兄のゆき様から離れたいけど離れられない葛藤
→がんばれ、としか言えない

そしてここから11章!
・日光に来たチナミくん「このつめたい空気で身が引き締まるんじゃないか」
→君二の腕もろ出ててそのセリフは本当寒そうなんだけども。チナミくんに同意する沖田も可愛いよ
・ゆき様に余所余所しく接する瞬兄
→がんばれ、としか言えない
・杉並木にてイベント、ゆき様「最近瞬兄が冷たい」
→がんばってるんだよ瞬も
・伝説武器イベ、VS桜花精
→何だこの敵…桜の花の精って今までと傾向違いすぎんだろ…
・伝説武器ゲット
→勝利セリフの「これこそ神子に仕えた証、大切にします…あなたの次に」っていうのが何かお、おうって感じに
・現代自宅にて、寝て起きると祟君からの手紙が枕元に
→八葉の警備ザル過ぎだった
・水族館にて祟君「星の一族には未来が見えるんだ」「お姉ちゃんはね…自分の世界を救うためにボクたちを犠牲にするんだよ…」「ボクたちを、消すんだ!」
→もうちょっと詳しく言え。ていうか皆もっとちゃんと喋れよ!こういうのは「目的→対策→そのために必要な行動」みたいな順で話してくれないと伝わりにくいだろ!!話を続けるために細切れにすんのやめろ!!
・異世界に戻り、翌日決戦
→あ、コレ一回瞬兄消えて巻き戻すやつ…?
・VS天海
→ゆき様がちゃんと「天海、滅ぶのはあなたの世界」って言ってて、ここまで明確に敵対したの初めてなのでは?って気分
・現代に戻るときに瞬兄が一緒にこない
→瞬と祟君は合わせ世の未来に生まれ、星の一族の使命を果たすために時空を超えて龍神の神子のもとに来た、と言うことだったらしい。でも合わせ世ってめっちゃ荒廃してたしそもそも人いなかったよね…?あそこで生まれる?どういう?ていうか祟君が可哀そうすぎでしょ……あの子毎回間に合わなかったって事だよね……いや間に合っちゃいけないんだけど。むしろどうやって天海の封印を解く気だったのか気になるけど。
・現代に戻ると飛行機の中、選択肢「瞬兄のことは忘れよう」
→これ選ぶと、瞬のことは頑張って忘れようとするんだけど祟君のことは一回も思い出さないんだよね!!流石誰よりも優しい(公式見解)ゆき様は一味違う!!

そしての最終章~
・日光の最終戦直前へ戻る
→結構近いな
・すべてを助けるためにどうしようか悩むゆき様、選択肢「瞬兄に相談してみよう」
→とりあえず全て打ち明けて一緒に助かる方法を考えようとするゆき様、それ自体はいいんだけど何故に他のルートではそれをしなかった?特に龍馬
・何のために時代を遡ってきた、という瞬に対しゆき様「瞬兄を助けるため」
→祟君は?って思ったけどちゃんとその後言及してた。良かった。
・相談するだけで解決策の話し合いはせずそのまま寝床に戻るゆき様
→決戦明日なんだけど大丈夫!?
・未来の合わせ世について
→融合の瞬間を生き延びた人々がわずかな恵みを分け合って砂の世界で暮らしていたらしい。ていうかそこに家族もいたなら祟君の気持ちも分かるだろ。恋って恐ろしいね
・朝起きたゆき様「滅ぶのはどちらの世界か」「瞬兄、私、どうしたらいいの…?」
結局!!なんも!!!決まってない!!!!!
・祟君が頑張って天海を現代へ呼び出していた
→なんかもう、今までの放置っぷりを見てると感慨深ささえ覚える
・祟君「ボクは消えなきゃいけないの?生きたいと思っちゃいけないの?」「どうしてボクだけ…そんなの…ひどいよ…」
→可哀そうすぎる……
・どちらの世界を滅ぼす?と聞かれたゆき様「私は何も切り捨てない」
→具体策!!!!具体策は!!!!????
・VS天海戦勝利後、世界が分かれ始める
→僕のしたことは無駄だったの!?って言いながらどこかに消えてしまった祟君かわいそ過ぎだろ………制作陣何も思わなかったんかよ……
・天海「合わせ世もまた時空の片隅に残しましょう」「千年の呪縛を解き、私にその力を返してくれたかの少年のためにも」
…………………はぁ!?
・瞬兄クリア―!
→エピローグは飛行機だった!座席だぞそこ!!分かってんのか瞬!!

と、いう感じで!瞬兄クリア―!わーぱちぱち―!
すごい祟君に共感しかなかったんだけど、最期結局祟君が戻ってこれたのか分からないままだし天海結局死んでないの?って感じだし解決策ご都合過ぎだしゆき様ただ時の流れに身を任せてただけじゃねーか!!ざけんな!!って思いました!!
わざわざ最後に回したけど正直そんな後に回すほどのものではなかった。まぁ遥か5だし……期待して無かったいや嘘ごめん多少は期待してた。そんなでも無かっただけ。

そして最後に!天海だー!