感想とか

本とかゲームとかの簡単な感想メモを置くところです。

遥かなる時空の中で5 プレイメモ的な何か 小松ルート

プレイメモ、次は小松!!


8章から再開
・萩にてイベント、髪型を月代にするしないの話
→「月代は兜をかぶるための髪型なんだから今はしなくていいでしょ」とのこと(ざっくりまとめ)
一応その辺の理由はつけてくるのね。
・小松がゆき様のこと褒め褒めなんだが
→「君を飾り立てたらさぞ美しいだろうに」「(ゆき様が鈍いことについて)そのくらいの方が手ごたえがあってちょうどいい」「君はまだつぼみだが、花開けば実にあでやかで美しくなるだろう」とかね。私は初期のこっちにキツイ小松が好きだったんだけどね……
・現代にて追加イベ、都と会話
→現代に戻ったら何をする?って会話。
・戦闘で小松がやたら「合理的」という単語を押してくる
→ゆき様に教わってそんなにうれしかったのかしら

ここから9章
・9章にて追加イベ、小松と会話
→特段特記することもなく。ただ、なんでいちいち口説いてくるの?としか言えない
(答え:乙女ゲーだから)
・9章の桜智と間者おびき出しイベで会話が追加、「これより君は、宮家の姫君、私はその従者」「何があっても驚かないようにしなさい」
→ルート以外でもそれは説明すべきそうすべき
・ちょこちょこ追加会話が発生
→小松が女の扱いに長けてるとか、そんな感じ。あと口説いてくる(そんなすぐ戻らなくてもいいでしょとか諸々)
・桜智戻ってくるイベ、小松のけん制が入る
→「君がいない間、私はゆきくんとずいぶん親睦を深めたからね」とか「この子なら八葉として従っても…己をかけてもいいと思っている」とか、なんというか、デレデレ。ゆき様は「厳しい」って言うけど実際そうでもないよ。
・下関戦前に追加イベ、小松を図書館に誘うゆき様
→歴史書を読むように勧めてるんだけど、なんかそれっていいの??みたいな気分になるよね。
・現代にて図書館、小松の歴史書を読むイベント
→本当にそれいいの??
・本を読みながら会話
身分制度の話とか、なるほどなぁって感じ。自分より家格の劣る人(龍馬や西郷)の名が残るのは喜ばしいというのは良い価値観だなぁ。
・現代での小松は明治3年に死亡という記載
→そしてそれを隠すゆき様な!!!!歴史書だぞそんなん書いてあること分かるだろ!!バカか!!バカだったね知ってた!!!
・イベントこなして10章へ、小松の物語出た
→という訳でごーごー!

・ここから10章!小松邸の近くに到着。高杉と合流しつつ、薩長同盟に備えて休みをとる
→今回の薩長同盟はどうなるのかな!楽しみだなぁ!
・辰巳屋にてイベント、プレゼント攻撃
→わんさかプレゼント持ってきて「普通の姫君なら喜ばれるけど?」とおっしゃる小松氏ですが普通の姫君だってこんなん見たら多少は警戒すると思うし引くんじゃない?
・よく分かっていないゆき様に対し小松「運ばせた手前、一つくらい貰ってくれると嬉しいのだけど?」ゆき様「あ、そうですよね」
→「あ、そうですよね」って!仮にも贈り物をもらう相手としては斬新な返事だなぁ!!
長州藩邸にゆき様と二人で向かう小松
→口説きが激しいなぁ。よく分かんないんだけど、こんだけ色々言われても「そうなの?」みたいな顔してるゆき様みたいな子って乙女ゲーでは標準なの?個人的にかなり地雷なんだが
長州藩邸での話は全カット
良かった!!!良かった!!!!!(※良くはない)
・キスされそうになってもキョトン顔のゆき様
→地雷なんだが
・怨霊を浄化中に倒れるゆき様
→いつものやつ
・藩士から怒られまくる小松
→まぁ偉い人っていることが重要ってとこもあるからな。ゲームだしその辺は言いっこなしってことで
・2回目の長州藩邸会議、内容は全カット
→全然良くないけど良かった!!!
・桂とゆき様が会話するのを見て大人げなくやきもちする小松
→本当に大人げなかった。びっくりした。

そして突然の章変更でここから11章
・↑から数日後、また小松と長州藩邸へ。とうとう薩長同盟締結
→内容全カットで、ほっとしたような淋しいような複雑な気分です
・突然陽炎が襲ってくる
→なんで襲ってきたのかよく分からないんですが
・小松が一時離脱
→藩の政務を先にしたい、とのことだけどどうも恋愛の駆け引きにうまいこと使ってる気しかしない
・陽炎は小松を狙ってきているため、神子から離れたとのこと
→ごめん小松!!
・「やっぱり心配だ」と薩摩の屋敷へ向かったゆき様、そのまま小松とデートすることに
→思うんだけど、このゲーム日付の経過分かりにくいね。一応離れてから何日かたってるみたいだけど、文章上だとその辺説明なくすぐ会いに行くからどんだけこらえ性ないんだって思っちゃったよ
・小松「私ばかり君を好きなんて」ゆき様「…えっ…!?あっ…あの…」
→え、とかあの、とかじゃなくて返事をするべきそうすべき
・↑の会話とかなかったかのように「また、会いに行きますね」とか言うゆき様
→本当ゆき様はゆき様だなぁ!!!
・翌日、小松に会いに行くと冷たくあしらわれる
→陽炎でも出たんだろうか
・会えないと会いたくなってくるゆき様
→はまっておる
・小松のイベント絵、似たような構図が多い
→顔をお互い近づけてるやつ、ルート入ってから3枚目だよ
・とうとう小松屋敷に陽炎が出現、小松がゆき様をかばって傷つく
→ゆき様が仲間を置いて一人で行動しなければこんなことにはならなかったのでは
・また時を遡る展開か
→ってとこで12章と。なんかサクサク進むなぁ

そんな感じの12章!
・時を遡って小松の屋敷へ
→時期は不明なんだが、これいつなのかな
・大体11章の始めのあたりまで戻っている模様
→と、遠い!遠いよ!
薩長同盟前の会合からやり直し
→追加でデートしたりなんだり。小松さんと一緒に居たいですー的なこと言いまくるのに好きとは言ってないんだよね…うーん、気になる。
・小松離脱を阻止
→押しかけて「一緒に居たい!」というゴリ押し作戦である。
下鴨神社にて伝説武器イベ
→なんかケンタウロスみたいな敵だった
・現代にてVSケンタウロス
→よゆうしょうり&伝説武器完成!
・そして異世界へ戻るといつぞやの陽炎が襲ってくる
→戦闘上は余裕なのにな
・ゆき様が時を遡ったことに気付いた小松「知らない世界のときを遡るなど、一歩間違えたらどこにも戻れず永遠に時空の狭間をさまようような事にもなりかねないんだよ?」
→なんでそんなことが分かる!?
・小松「そんなことをしたのは君が私を好きだからだよ」選択肢「そうかもしれないです」「違うと思うんですけど」「小松さんは?」
→「違うと思うんですけど」を選んでも「それが好きってことだよ」って感じで押し切られるんだけど、その時の丸め込まれた感がすごい。
・そして日光へ向かうことに
→きちんとくっついてから天海のところに行くの久々かも?高杉以来だっけ?あれ、アーネストもそうだっけ?

そしてさーいしゅうーしょー!
・夜の宿にて小松とイベント
→特に言うこともなく。
・VS天海
→普通に勝った。
・まさかの現代END
→小松お前天海に対して「進むのをやめた存在は神であろうと滅びるしかない」って言ってたけど、自分の立場をほっぽってゆき様と一緒にいることを選ぶのって「進むのをやめた」と大変類似していると思うんですけどどうなん!?
・エピローグ、会社を経営しているらしい小松
→どうやって!?ていうか現代END多くない!?現代ENDばっかじゃない!?現代に行くならさ、もっとこっちに来た人たちの戸籍とか教育とか保険とかどうなってるのかちゃんと教えてよ全然ハッピーエンドに思えないんだよ!!

はい、そんな感じで!小松クリアー!おつかれ!
すごく乙女ゲーっぽかったけどなんか違うって感じ。小松の立場だったらもう少しシナリオに寄り添った本筋にすべきだったんじゃ…。だってなんかやきもち焼いてイチャイチャ(?)してたら終わったって感じだし…。
単純に面白くなったっていうのが一番感想としては近いな。これならアクロバティック薩長同盟してくれた方が色々面白かった(ひどい)

次は龍馬~。